金融業務に関する用語集
SWIFTコード
SWIFTコードとは、金融機関を識別し、国際送金をスムーズに行うためのコード。「スイフトコード」とも読める。「Bank Identifier Code」の略で「BICコード」とも呼ばれる。世界の多くの銀行が持っている識別コード。
SWIFT(国際銀行間金融通信協会)が提供しているシステム(インターフェイス・ソフト)で用いられ、相手銀行(受取人保有口座)のSWIFTコードを入力することで確実・迅速な国際送金が可能となる。
なお、アメリカには「ABA」、イギリスには「Sort Code」というコードがあり、各国内でSWIFTコードのような役割をしている。
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