銀行借入対策を実施するにあたっては、強い決意を持って決算方針を大きく変更する必要があります。
しかしながら、強い決意も何かの形として表さなければ、銀行には伝わりません。
また、いままでの方針を変えることについては、信頼のおける会計事務所であることが伝わっていないと、銀行を含めて「不信」を生む原因にもなります。
経理部長まかせの高利融資が都市銀行の飛び込み営業をきっかけに低利融資に転換
以前 | 3年後 | 現在 | |
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総売上高 | 365,000 | 351,000 | 273,000 |
役員報酬 | 51,200 | 46,100 | 25,800 |
支払利息(含保証料) | 14,200 | 7,800 | 4,500 |
法人税等 | 0 | 26,700 | 1,500 |
税引後利益 | 100 | 24,600 | 900 |
保証協会が難色を示した役員への貸付金を終身保険に転換し評価改善
以前 | 3年後 | |
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総売上高 | 256,000 | 129,000 |
役員報酬 | 27,900 | 2,000 |
支払利息(含保証料) | 9,800 | 8,000 |
法人税等 | 4,400 | 6,300 |
税引後利益 | 12,100 | 10,700 |
グループ企業を整理統合。各社間の債権債務、費用収益をスッキリさせ評価回復
以前 | 3年後 | 現在 | |
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総売上高 | 878,000 | 1,006,000 | 1,370,000 |
役員報酬 | 24,500 | 17,700 | 20,500 |
支払利息(含保証料) | 19,000 | 16,300 | 7,700 |
法人税等 | 8,200 | 1,100 | 25,800 |
税引後利益 | 12,800 | 17,200 | 55,600 |
無利息の制度融資、経営革新計画による公庫の特利を活用して超低金利を実現
以前 | 3年後 | 現在 | |
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総売上高 | 1,170,000 | 698,000 | 810,000 |
役員報酬 | 43,300 | 35,900 | 29,800 |
支払利息(含保証料) | 2,200 | 5,100 | 10,800 |
法人税等 | 11,500 | 2,100 | 0 |
税引後利益 | 16,700 | 3,200 | 10,900 |
長期間にわたる減価償却停止により銀行評価がゼロになっていた有形固定資産を見直すことにより銀行からの信頼を回復
以前 | 3年後 | |
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総売上高 | 67,000 | 121,000 |
役員報酬 | 7,600 | 8,300 |
支払利息(含保証料) | 1,500 | 800 |
法人税等 | 200 | 300 |
税引後利益 | 400 | 400 |
3期連続赤字、最大3,300万円の債務超過からの脱却
以前 | 3年後 | 現在 | |
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総売上高 | 167,000 | 165,000 | 192,000 |
役員報酬 | 38,100 | 13,700 | 19,200 |
支払利息(含保証料) | 3,600 | 3,200 | 2,700 |
法人税等 | 0 | 100 | 900 |
税引後利益 | -12,100 | 16,800 | 3,400 |
後でご説明させて頂くように、銀行借入ドットコムの顧問料設定は高品質のサービスを前とした設計となっております。例えば 1億円の銀行借り入れに対して、金利を1%引下げると年間100万円ものコストダウンになります。
ご利用事例でお示しした通り、お客様からは、
とのお声を頂いております。こうなれば、費用対効果に十分ご満足いただけるものと思います。
しかし高品質なサービスでも、銀行借入を必要とされないお客様にとっては、過剰品質となってしまう可能性があります。お客様に余計な経費をかけて欲しくはありません。ですから、条件によってはおことわりさせていただく場合もあります。
セミナーでは「28個の施策」についてひとつひとつ解説をさせて頂いています。
「28個の施策」を全てご自身でお試しいただくことも可能です。
アドバイスを受けて最短ルートをたどるか、ご自身でお試しいただくかの選択が可能です!
銀行は支店間によって企業の評価にばらつきがあるため、間違った銀行と交渉をしてしまうと借入自体がそもそもできない場合があります。
貴社の事業内容を理解し、最大の評価をしてくれる銀行でなければ付き合う意味はありません。銀行借入ドットコムでは、貴社に最適な銀行をご紹介致します。
決算書は貴社が銀行から借入をするための窓口であり最大の武器です。
銀行借入ドットコムは、税務顧問契約をベースとするため、日々の財務情報を起点とし決算資料、決算報告資料の作成までトータルで支援致します。
「中小企業会計指針の適用に関するチェックリスト」に基づき、貴社の決算書が会計指針に適合していることを証明致します。
併せて、決算書の蓋然性を税理士がどのように確認したかを「税理士法33条の2の裏面」に明確化することで、決算書の信頼性(担保力)を向上させることができるため、借入のための【金額】【金利】などを有利に交渉することが可能になります。
銀行の紹介だけではなく、決算書作成後の銀行への同行もサポートします。
「なぜ決算方針が代わったのか」「なぜ、この金額の借入が必要なのか」等、ポイントを押さえた助言により、銀行担当者との齟齬をなくし、借入の可能性を向上させることができます。
無計画な財務計画は企業の破綻を招きかねません。
貴社にとって、必要なもの・不要なものをきちんと見分けたうえで借入の計画を立て、安定した事業運営が可能な財務体質の改善をサポートします。
例えば「いくらまで投資に使えるのか?」など、といった疑問にお答えします。
攻めるのか守るのか、リスクをとらずにリターンを得ることはありません。倒産リスク、税務リスク等の資金にまつわるリスクを念頭に、適切なアドバイスを致します。
経営はスピードが大切です。即答できる税理士が担当し、信頼できるデータを元に経営者と「次の一手」を導きだします。
銀行はどこに目を付けそうか、抱えているリスクとその対処、業績でアピールすべき点はどこか等、具体的なアドバイスを致します。
2013年3月に発売予定となっております。
自力での借入解決やご面談前の参考資料としてご利用ください。なお、セミナーによっては無料配布する場合もございますのでセミナー開催日をチェック頂ければ幸いです。
埼玉県さいたま市内の松波会計事務所(代表税理士:松波竜太、関東信越税理士会浦和支部所属)が運営しております。
借入ドットコム(当サイト)の運営企業概要につきましては、こちらのページからご覧頂くことができます。
はい。ございます。
資料請求のページ用の専用フォームをご用意しておりますので、必要事項を記載のうえご連絡下さい。
はい。問題ございません。
銀行借入の支援は、税務顧問ではなく「借入に関するコンサルティング」となっております。本来であれば、顧問税理士様による借入支援が最適ですが、銀行の紹介や銀行向けの決算書作り、事業計画書作成といったノウハウは特殊性もあり全ての顧問税理士様が対応可能なわけではありません。
銀行借入ドットコムは、ウェブ上で提供している情報については全て無料でのご提供となっております。
銀行借入に関するご相談並びに税務顧問契約については、全て有償でのご提供となっております。
なお、セミナーについては内容に応じて「有料」または「無料」にて開催をしております。ご参加をご希望の場合には、随時本ウェブサイトで公開しているセミナー情報をご参照ください。
銀行借入ドットコムでは銀行借入のための知識系コラムを複数無料発信しており、コラム内においては銀行融資や金融関連の用語が多々現出致します。
お読み頂くお客様の理解をより深めると同時に、用語がわからないことによる調査の手間(Googleを使って検索をして調べるなど)を省くために「銀行融資に関する用語集」と「金融業務に関する用語集」の2カテゴリをご提供しております。
はい、本当です。
決算書は、会社の財務情報を伝えるための重要な書類です。そのため、
■現状の決算書の問題点の洗い出し
■決算書の修正事項(案)作成
■取引銀行の分析・取引案策定
■信用力向上のための内部統制等の策定
といった対応策が必要になってきます。
銀行借入ドットコムのサービスは、税務顧問契約を主軸としてサービスで、内包するサービスとして
など、多岐に渡っております。
銀行借入ドットコムのサービスメニューについては、こちらのサービス案内ページをご覧ください。
借入ドットコムは、成果報酬形式の借入支援サービスではなく、顧問契約形式での契約形態をとっております。
銀行借入支援は、一時的な決算書見直しではなかなか対応することが難しいといえます。また、借入額に対する規定パーセンテージを報酬として頂くのではなくなるべく安価で明瞭な金額でご利用頂けるようにするために銀行借入ドットコムの契約形態は税務顧問契約が必須となっております。
なお、税務顧問等にかかる費用は、会社の取引量(伝票枚数)に応じて金額が確定するようになっており、算出方法については下記サービス案内ページをご覧いただければと思います。
一般的に銀行借入に関する成果報酬は融資額の○%といった契約となることが多いようです。成功しない場合にお客様のご負担がかからないところは安心ですが、その反面、融資額が小さい場合に十分なサービスが受けられない、あるいは、融資額が大きいとご負担いただく大きくなってしまう可能性があります。このような理由から、借入ドットコムでは部分的な作業ごとのサービスメニューの提供と併せて、会社の取引量に応じた定額の顧問サービスをご用意のうえオススメしております。
銀行借入ドットコムのサービスは、「無料」と「有料」のサービスを明確に分類しております。
【無料サービス】
【有料サービス】
なお、有料サービスをお申し込みいただくにあたっては、基本的にメールマガジンの登録並びにセミナーへの参加を前提条件としております。
セミナー終了後、かつ帰社された後に質問事項が発生した場合には、初回のみ、メール・FAXにてご相談を承っております。
初回無料相談(メール・FAX)につきましては、銀行借入ドットコムを運営している松波会計事務所が提供する【0円顧問(ゼロエンコモン)】サービスにお申込み頂く必要がございます。
まずは「0円顧問」にお申し込みください。
■ 0円顧問(ゼロゼンコモン)とは
有償セミナーの場合には、誠に申し訳ありませんが参加費用の返還は行なっておりません。
但し、当サイトが開催する他の日程のセミナーへの振替は可能となっております(既にお支払い頂いた参加費用の充当が可能)。
なお、どうしてもお越しいただくのが難しいものの、資料を必要とされる場合にはセミナー配布資料をご送付させていただくことも可能です。専用の問い合わせフォームよりご連絡ください。
銀行借入に関する銀行借入ドットコム謹製の「レジュメ」をご提供しております(セミナー開始時は虫食いの資料をご提供。セミナー終了後に完全版の資料をダウンロードできるセミナー参加者専用のURLを発行しております)。
なお、有料サービスをお申し込みいただくにあたっては、メールマガジンの登録並びにセミナーへの参加を前提条件としており、特典ではございませんが、サービス契約の必須事項となっております。
銀行借入ドットコムでは、いきなりの面談並びに顧問契約には対応しておりません。
面談前に「メールマガジン」のご購読または書籍「その節税が会社を殺す」をご購入のうえお読みいただくか、もしくは「セミナー」にご参加いただいたうえでのご検討をお願いしております。
銀行借入ドットコムでは、借入ドットコムサービスを支援して頂ける税理士の皆様を広く募集しております。
但し、お客様に対して高品質のサービスをお届けするために、銀行借入に対する一定の知識要件を必要とすることから当サイトが用意した専用の研修会並びに研究会をご用意しております。
研修会、研究会にご参加のうえ当サイトの趣旨にご賛同頂ける方にご協力を頂いております。
詳しくは、当Webサイト「借入ドットコム」を運営している松波会計事務所までお問い合わせください(お問い合わせフォームはこちら)。
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①ご訪問 | 訪問基本料金(相談時間1時間) | 25,000円 |
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1時間増すごとに | +10,000円 |
相談割引 | 来所割引 | -10,000円 |
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営業時間内割引 | -5,000円 |
月次割引 | 弥生会計-SharePointWorkspace割引 | -10% |
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時期指定なし割引 | -10% | |
入力代行割引 | -10% | |
資料一括提供 | -10% | |
PDF資料提供 | -10% |
決算割引 | 校正1回割引 | -10% |
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時期指定なし割引 | -10% | |
締切ルール割引 | -10% | |
「業績が今のところ落ち着いている」
「銀行さんも借りてくれと言って来ている」という方へ
ご相談にいらして頂くお客様のほとんどが、「出会うのが1年早かったら...」という方です。 そんな方々も1年前は同じような状況でした。
業績の変化、銀行担当者の変更などで、いつ何どき事情が変わるか分かりません。
メールマガジンにご登録頂くだけであれば、こちらから営業のお電話などを差し上げて煩わしい思いをさせることはありません。
今その必要がないと思われる方も、ぜひともご登録ください。
税理士 松波竜太